株式会社ワンスター

無数の新しい価値で、多数の世界一を

株式会社ワンスター
代表取締役 千葉裕介

設立 2008年8月27日
事業内容 ●デジタルDRM事業
●越境EC事業
VISION 無数の新しい価値で、多数の世界一を
代表 1984年 長野県生まれ
2006年 駒澤大学卒
     株式会社ファインドスター入社
2008年 株株式会社ワンスター創業に参画
2013年 株式会社ワンスター代表取締役就任

Top Interview

「成長できる会社」

千葉さんとファインドスターの出会いを教えてください。

2006年、新卒でファインドスター入社しました。当時、将来経営者になりたいと思っていました。そのためにまずは、ビジネスマンとして成長するべきだと考え、若いうちから裁量をもって仕事できる、仕事を通して色々な経験ができる会社を探すなかでファインドスターに出会いました。

いくつかの企業から内定をもらいましたが、最終的に、ファインドスターに決めたのは、説明会で内藤が「これからダイレクトマーケティングがビジネスの主流になる」と話していて、ダイレクトマーケティングの可能性を感じ、興味をもったことと、情熱的な側面と合理的な側面の両方を同時に持っている会社だと感じたからです。

今でこそ、社会的に生産性など言われていますが、当時はまだまだ根性論の会社が多く、その中で、壮大な夢をもちながら、合理的に物事を考えビジネスに取り入れている内藤に魅力を感じたのを覚えています。

入社後のギャップはありましたか。

あまりないですが、ベンチャー企業なので、朝まで働くことを覚悟して入社しましたが、みんな帰っていくのを見て、毎日寝れるんだなと初日に実感しました(笑)。
それ以外はギャップがなかったですね。入社直後からまわりの社員同様の仕事を任され、自分が思ったことを発言したらしっかりと聞いてくれ、それが正しいと判断すれば実行させてくれました。若いうちから裁量をもって仕事したい、仕事を通して色々な経験がしたいと思っていましたので、それはその通りでした。

裁量がある分もちろん大変なことも多かったですが、今思い返すとそういう大変な経験が自分の成長につながっているので、本当によかったです。同じように高い目標をもった仲間と時間をともに出来ているのもとても楽しかったです。

千葉さんは、一度ファインドスターを退職していますね。

経営者になりたいと思って働く中で、カフェオーナーになりたいと思い、ファインドスターを退職し、カフェで働きはじめました。そのあと自分が輝くのはこの場所ではないと感じているときに、渡邊がワンスターを立ち上げるタイミングで、渡邊に声をかけてもらい、ワンスターの創業に参画しました。今思えば、ファインドスターを退職したのは、若気の至りですね。ただ、その経験を通し、同じ価値観を共有し、高い目標に向かって仲間と仕事することに大切さを実感しました。それが今の経営スタイルにもつながっているので、決して無駄ではなかったと思っています。

「苦渋の事業転換が、明日につながる。」

起業後は順調でしたか?

ワンスターは、化粧品の通販会社としてスタートしたのですが、これがうまくいかなかった。通信販売は、商品開発や広告投資など先に資金が出て行くビジネスモデルなので、少ない資本ではじめるには、なかなか難しく事業開始すぐに、事業をピボット(路線変更)することになったのです。少し考えると気付きそうなことですが、当時は渡邊もぼくも若く勢いで進めてしました。これも若気の至りですね。これらの反省を活かし、それ以降は勢いを大切にしながら、かなり計画的に経営をするようになっていると思います(笑)。

6カ月間は無駄だったのでしょうか。

それは違いますね。たしかに資金は無駄にしました。しかし、通販事業を経験したことで、通販事業の課題を実感できるようになりました。広告出稿費用を捻出することが、いかに勇気のいることなのか。実際、ぼくらも5万円の広告費を捻出するのに1週間悩みました。事業をピボットするタイミングでは、その経験をもとにぼくらが感じた課題を解決できるサービスをつくったのが今につながっていると思います。また、当社は、顧客貢献を大切に事業をしていますが、それも広告予算をいただくことの責任の重さを自らが実感できたからこそ大切にし続けられているのだと思っています。

「悩みも夢も、グループで共有する。」

前社長から経営を引き継いだのは2013年です。

渡邊がファインドスターの社長になることが決まり、それに伴い、私がワンスターを引き継ぎました。2008年から渡邊と二人三脚で育ててきたワンスターをひとりで担うことになりましたが、そのときには二人ではなく、多くの仲間がいたので、迷いはありませんでした。

現在の事業の柱は。

ワンスターは創業以来、メーカー企業の継続的な売上・利益の拡大をミッションに、インターネットを活用したダイレクトマーケティング支援を行っています。メーカー企業が売上・利益を拡大するためには、大きくわけると「新規ユーザーの獲得」と「既存ユーザーの育成」が必要です。新規ユーザー獲得のためには、インターネットメディアに広告出稿することによって新規ユーザー獲得をしています。既存ユーザー育成のためには、一度商品を買っていただいたユーザーに、いつ、どのタイミングで、どういう情報を、どういうチャネルを使って、届けるのかを企画、実行しています。それ以外にも顧客ごとに課題が異なるため、その課題にあわせて、事業計画を構築したり、データ分析をしたり、システム改善をしたり、メーカー企業のインターネットマーケティング領域をワンストップで支援することによって、継続的な売上・利益の拡大の実現を目指しています。

創業10年で、インターネット市場は大きく変わってきました。それにあわせて提供するサービスも変化させてきました。たとえば、以前はネット通販をするとき、ユーザーのほとんどがPCを利用して商品を購入していましたが、今はほとんどがスマートフォンで買い物をする。市場やユーザー動向を瞬時にとらえながら、後れを取らないサービスを構築することを常に意識してサービスをつくっています。

今後の目標はなんですか?

世界中の人を幸せにできるようなサービスを多く生み出す企業になることを目標に事業を行っていますが、少し先の目標でいうと、今の事業を通して「日本の素晴らしい商品を世界中の人に届ける、世界中の素晴らしい商品を日本のユーザーに届けることができる世界をつくりたい」と思っています。

日本には素晴らしい商品をもつにも関わらず、マーケティングのやり方が分からないことによってそれをユーザーに届けられずにいるメーカー企業が数多く存在しています。また、自分に必要な商品があるにも関わらず、それを知らずに生活しているユーザーも多くいます。今ぼくたちが行っている事業をとおして、メーカーとユーザーをつなぐことによって多くの人を幸せにできると考えています。そのためにサービス力をさらにあげていきたいと思います。

高い目標にひとりで挑む社長業は、孤独ですか?

孤独を感じたことはありませんね。今は多くの仲間が集まってくれてみんなで顧客貢献や目標達成のために仕事できていますし、渡邊も同じフロアにいて、すぐに相談ができます。また、3カ月に一度は、FSGの代表が集まるミーティングも定期開催され、悩みや課題を共有し、各代表が実体験をもとにアドバイスをくれるので、心強さがあります。

ひとりの経営者としての責任を果たしながら、仲間と夢を共有できる。お互い刺激しあい、且つ助け合える。これが、FSGの最大の強みだと実感しています。

Business Overview

デジタルDRM事業

事業計画立案から広告運用、クリエイティブ、顧客育成など、デジタル領域を総合的に支援。

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