株式会社ファインドスター

ダイレクトマーケティングの
力で世界に幸せを届ける。

株式会社ファインドスター
代表取締役社長 渡邊 敦彦

設立 1996年12月
事業内容 ●同封広告代理事業
●CRMコンサルティング事業
VISION ダイレクトマーケティングの力で世界に幸せを届ける。
代表 1981年 愛媛県生まれ
2004年 武蔵工業大学卒
2005年 株式会社ファインドスター入社
2008年 株式会社ワンスターを創業
2013年 株式会社ファインドスター取締役に就任
2015年 株式会社ファインドスター代表取締役社長就任

Top Interview

「起業家志向を採用するFINDSTARとの出会い」

入社までの経緯を教えてください。

高校時代に建築家になりたいと思って上京しましたが、すぐに建築の勉強は挫折し、そこからは目的のない、何とも生きてる実感のない時間を過ごしていました。大学卒業が間近になり、まわりは大学院に進学を決めたり、就職活動を活発に行っている中で、自分の人生への向き合い方がいかに不誠実かと反省しました。

まだ自分は社会人として生きていくには準備ができていないと判断し、10万円だけ持ってアメリカに渡り、一年間知り合いもいなく、言葉も通じない環境で、自分で稼いで生活し、マインドセットをしました。

帰国したタイミングで、運命の出会いがありました。サイバーエージェント藤田社長の「渋谷で働く社長の告白」が出版されたのです。ここで僕は「起業家」という生き方を知りました。「ベンチャー」という存在も知りました。誰かが創った仕組みに自分の人生を注ぐのではなく、自分で仕組みを創りたいと、思いました。

「起業するための企業に入ろう」と決めて、就職活動を開始し、FINDSTARと出会いました。募集要項に「起業家輩出企業 FINDSTAR」と書いてあったのです。面接では、当時社長の内藤(現 ファインドスターグループ代表)と取締役の佐竹(現 ターゲットメディア代表)の二人と話をし、「将来起業したい」という意志を伝えました。何の説得力もない僕の戯言を二人が真剣に聞いてくれたことがとても印象的でした。

「渡邊くん、うちでダイレクトマーケティングを勉強するといいよ。きっと将来の起業に役立つと思う。」

それがどんなマーケティングなのかわかりませんでしたが、この会社は本当に起業家を輩出しようとしているんだなと確信し、入社を決めました。

入社から起業までの経緯を教えてください?

最初の配属は営業でした。学生時代は何となく良いイメージのなかった営業職でしたが、やってみるととても性に合う職種でした。というよりも、堕落した学生時代を早く抜け出したかった私にとって、朝から晩まで電話営業することも、とにかく誰かが僕を必要としてくれて、仕事を与えてくれること自体に幸せを感じていました。とにかく仕事が楽しくてしょうがない。「俺は今生きている!」という感じでした。

ポジティブな感情はポジティブな結果をもたらせてくれました。上司にも恵まれ、良い成績を残せるようになってきました。マネジメントも経験させてもらい、「さあ、ここからどうやって起業を実現していくか」を考え始めました。

当時Eコマースが成長トレンドに入ったところでした。
「Eコマースで起業しよう」と決めて、Eコマース企業に転職しました。Eコマース企業はどんな組織体制になっていて、どんなビジネスモデルなのか、よく理解できました。一方で、転職先は大企業資本傘下だったため、大企業の文化に馴染めませんでした。

そんな時に、内藤と佐竹がまた声をかけてくれました。
「グループ会社をやらないか?」

一度辞めた僕に声をかけてくれたこと、僕の目標を覚えてくれていたこと、とても嬉しかったことを覚えています。

僕はファインドスターのグループ会社第一号として起業することに決めました。

「ワンスター創業と倒産危機と事業ピポット」

創業当時の状況を聞かせてください。

化粧品のEコマース事業でスタートしました。あの手この手で3ヶ月で月商100万円になりました。でも赤字が膨らむのです。売れば売るほど赤字になるモデルになっていました。資本金500万円は残り100万円くらいになっていました。あと2ヶ月で倒産です。倒産が目の前に来てやっと目が冷めました。

僕のキャリアは通信販売・Eコマース業界に身を置いていましたが、職種は営業職です。得意なのは営業なのに、そうではない分野で勝負しようとしていました。「やるべきことより、やりたいこと」を優先していました。

それまで一切口出しをしなかった内藤からこんな一言をもらいました。
「俺は事業に投資したわけじゃないぞ。渡邊に投資したんだからな。」
(この「人に投資」という考え方は、現在のファインドスターグループの根幹になっていると思います。)

そこで通信販売・Eコマース業界に特化したインターネット広告代理店に事業をピポットしました。「0→1」のマインドセットができた瞬間だったと思います。

ワンスターのその後について聞かせてください。

通販業界特化型アフィリエイトエージェンシーからスタートし、徐々にインターネット広告代理店としてサービス領域を拡げていきました。ワンスターは順調に成長していきました。その最大の要因は人材にあると思います。

当時のワンスターの幹部は元ファインドスターのメンバーで構築していました。代表に僕がいて、NO.2で営業領域を千葉(現ワンスター代表)、メディア領域を上ノ山(現スタークス代表)、クリエイティブ領域を山崎(現ベアリスワン代表)と、今ファインドスターグループで代表として大活躍しているメンバーが集っていました。

みんなでベンチャー経営とは何かを、当時の我々のキメ台詞だった「顧客起点で意思決定する」という考えのもと、創意工夫しながら経験から学んでいきました。

「ファインドスターに移籍」

経緯を聞かせてください。

内藤の「グループ経営構想」を少しずつ理解してきたことが大きな理由です。
それまでは自分が創業した会社の成長にコミットしてきましたが、「グループ会社を生み出し、グループを経営する」という考え方に興味が出てきました。

ワンスターを経営していた当時、内藤から経営に関して指示されたことは一度もありませんでした。僕が相談したときにだけ、経験を共有してくれます。それが僕にとっては大きな成長機会でした。

グループ経営に僕も参画していきたい。その想いから、ファインドスターへの移籍を内藤に打診しOKをもらいました。

「これからのファインドスターグループ」

展望について聞かせてください。

まずファインドスターから。ファインドスターの強みは「Print Media」です。90年代初頭に約9兆円あった印刷市場が5兆円まで縮小してきています。縮小の理由は「デジタルシフト」です。今後も縮小していくことは間違いないと思います。この「印刷市場の縮小」にビジネスチャンスがあると確信しています。「Print Mediaのデジタル化」の先にどんな世界が待っているか。「Print Mediaの価値の再定義」がファインドスターの使命です。再定義の先に、新しいマーケティングの世界を生み出せると信じています。僕自身もファインドスターのメンバーとともに、起業家としての経験を積んでいきます。

次にファインドスターグループについて。我々のグループ経営の特徴は「徹底した権限委譲」にあります。外部からは当グループの代表たちは「子会社社長」に見えるかもしれませんが、実態は全く違います。一人の起業家として、誇りを持ち、胃をキリキリさせながら戦っています。グループとしての結束を生み出しているものは「基本的価値観を共有した仲間意識」です。まずはグループ100社に向けて突き進んでいきます。我々のグループ経営は極めて挑戦的なものだと思います。常に色んな壁にぶち当たります。グループ各社の挑戦同様、グループ経営も常に新しい挑戦を続けていこうと思います。

Business Overview

同封広告代理事業

世界を飛び交う郵送物に「メディア価値」を生み出し、マスメディアとは一味違う、より強いセグメンテーションを活かしたプロモーションをクライアントに提供。

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