株式会社スタートライズ

インターネットと情報を活用して、人と企業をつなぐ「売れる仕組み」を創造し、人々を幸せにします。

株式会社スタートライズ
代表取締役 清水宏

設立 2011年7月
事業内容 ●広告媒体情報のデータベース事業
●ニッチメディアにおける広告出稿実績
データベース
●メディアレップ事業
VISION インターネットと情報を活用して、人と企業をつなぐ「売れる仕組み」を創造し、人々を幸せにします。
代表 1972年 名古屋市生まれ
1994年 Southern Illinois Univ. at Carbodale卒、専門商社勤務。
2001年 株式会社ファインドスター入社。
2011年 株式会社スタートライズを創業。

Top Interview

「「同封広告」を最初に手掛けた男。」

清水さんは、同封広告をFSGから世に出した最初の人ですね。

2001年入社なので、内藤、ターゲットメディアの佐竹に次いで、3番目に古い社員です。当時のファインドスターは、ウェブサイトの制作をメイン事業にしていました。しかし、ウェブデザインのソフトが進化し、企業でなくても、個人のデザイナーでもウェブサイトの制作ができるようになると過当競争になり、これまで100万円で受注していた仕事が50万円、30万円と単価が下がっていきました。これでは企業として存続できない。次のステージを求めて、新規事業を模索し始めていた時期の入社でした。

まだ経験も浅かった自分は、何か無いかと内藤に相談したところ、大手石油会社のカードの売り込みを手伝って欲しいと言われているから、その販売のお手伝いをしたらどうかと、アドバイスをもらいました。それはいいかもしれない、と思いつつ、自動車保険会社に営業の電話をしてみると、どこも、驚くほど反応がいいのです。当時、まだまだ小さなファインドスターですが、どんどんアポイントが決まりました。

なぜ同封広告に反応がよかったのでしょうか?

石油会社のガソリンを入れるカードですから、このカードの送り手であるユーザーは、全員が自家用車の保持者です。そのユーザーへの同封広告は、ダイレクトに自動車保持者に自動車保険の情報を届けられる、ということです。しかも、必ず開封するわけですから、読んでもらえる率が高い。効果の高さも予想できます。こういう「お客様のメリットを高める企画力」が、結果を生むのだということがわかりました。

以後、さまざまなクライアントにファインドスターの同封広告の効果の高さが評判となって広がり、当時800媒体ほど同封広告を封入し、お客様にご満足をいただいていました。

「若くても社長に進言できる自由。」

FSGを一言で言うとどういう企業体ですか?

FSG=自由。これは間違いありません。やりたいことがはっきりとあれば、ストレートにトップと相談できる。納得してもらえれば、「どんどんやれ」と背中を押してもらえます。

他の企業の営業をしたり、出向をしたりして、しみじみ感じたことです。多くの会社は、若手社員の意見など、なかなか聞いてくれません。聞いてくれたとしても、決断はトップがする、トップダウン型がほとんどです。社員はそれに従う、というイメージです。

FSGは、社員の側からさまざまな提案をすることを歓迎してくれます。むしろ、何もしないで上司の指示に従うような人は向いていないと思います。

清水さんはどのような社員でしたか?

今思えば生意気だったと思います。内藤にもケンカをふっかけるようなところがありました。しかし、根拠があれば聞いてくれますし、結果を出せば、自由に思い切りやらせてくれる。どんな社員でも「伸ばしてやろう」という姿勢のある会社だと思いますね。

起業家になりたくて、起業したのですか?

積極的に起業しようと思ったわけではありません。むしろ、うまくいっていない事業の立て直しが得意だったのかもしれません。けれど、FSGは、長く社員でいると、起業したほうがいい、という雰囲気になってくる。「清水も早く代表になれ」と言われました。ファインドスターは2011年当時、会員制メディア情報を提供するサービスを事業化していました。これを分社化する形で、スタートライズを立ち上げ、代表になりました。

スタートライズの事業は何が中心ですか?

ぼくはもともと、ニッチメディアが得意分野なので、ニッチメディアの媒体情報のデータベース化、ニッチメディアにお客様が広告出稿をするためのノウハウの提供、そしてコンサルティングなどを行っています。

ニッチメディアとは、マスメディアとは違い、富裕層、アクティブシニア、育児ママ、経営者、獣医など、さまざまな限定されたユーザーにダイレクトに届く媒体やエリアに特化した地域情報紙、店舗を活用してプロモーションができるメディアになります。世の中にあるさまざまな媒体情報を体系的に網羅してデータベース化して、広告代理店・セールスプロモーション・印刷会社・制作会社などがクライアントに最適な広告ソリューションを提供できるような仕組みを提供しています。

「責任を持つことの重さと、面白さ。」

事業を立ち上げることと起業することとはどう違いますか?

会社員として事業部長になるのもやりがいがありますが、それはナンバー2以下でしかありません。事業部としてまだまだいけると思っても、トップが「もうやめよう」と言えば、やめざるを得ません。「もっと新しいことをやれ」「いや、積み上げた経験をもう少し生かすチャンスをください」という会話も、何度もしました。

一方、起業家になれば、事業を全部自分の裁量でできる。しかし、当然ながらすべての責任は自分にあります。意思決定の重みが違います。その重みも含めて引き受けることが、代表になるおもしろさと厳しさなのだと思います。

スタートライズの社会的意義は?

「社員が幸せになるような会社をつくり、顧客・パートナー、エンドユーザーが幸せになるようなサービスや商品を届け、それを通じて社会に貢献する」ことだと思っています。全員が幸せになるなんて難しいと思うかもしれませんが、考え抜けばできるのだと思います。ポジティブ・スパイラルが生まれた結果、情報とお金がより良く循環し増大すると信じています。

企業としての将来像を描いていますか?

昔は、起業しても、会社が小さいうちは自分ひとりでやればいい、メンバーがいたとしても少数精鋭でいいのだ、と思っていました。しかし、少人数でできることは限られています。信頼できるメンバーが多数いることが、大きな事業の成功をもたらします。だから、メンバーは欲しい。ただ欲しいといっているだけでなく、育成をする土壌を作ることが大切です。
社員みんなが働きやすく生き甲斐を持って働ける環境をつくることが、次のミッションですね。

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広告媒体情報のデータベース事業

ニッチメディア媒体情報データベース
約3,650媒体を収録し、毎月新規開拓
また、広告媒体も随時メンテンナンス

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