ターゲットメディア株式会社

すべての企業にマーケティング活動を。

ターゲットメディア株式会社
代表取締役 佐竹正臣

設立 2009年6月
事業内容 ●BtoBマーケティング支援
●リードジェネレーションプラツトフォーム開発・提供
VISION すべての企業にマーケティング活動を。
代表 1975年 広島県生まれ
1996年 法政大学社会学部卒、広告代理店入社
1999年 株式会社ファインドスター入社
2002年 取締役就任
2009年 ターゲットメディア株式会社を設立

Top Interview

「元々、起業したいとは思っていなかった」

起業に至るまでの経緯を教えてください。

大学卒業後、広告代理店に2年半勤務した後、ファインドスター(FS)に入社しました。主に新規事業の立ち上げを担当し、Webの制作受託事業からEC事業、メディア事業など、さまざまな事業に携わらせていただきました。2008年に立ち上げた事業をMBOして2009年にターゲットメディアを設立しました。

起業したいという思いが湧き上がってきたのはなぜですか?

実は、元々、起業したいとは思っていませんでした(笑)。
起業したいという思いよりも、自分自身で思うように事業や組織創りしてみたいと強く感じるようになったのがきっかけです。こうした思いはB2B企業を支援するメディア事業に取り組むなかで膨らんでいきました。内藤にその考えを伝えたら「だったら自分でやればいい」と。「あ、それが起業か」と。そこから半年で起業することになりました(笑)

「BtoB企業にマーケティング活動を根付かせたい」

現在展開している事業は。

BtoB企業に対して、「商談機会創出の仕組み」創りを目的としたマーケティング支援を行っています。企業が継続的に成長するためには新しい顧客創造が欠かせません。そのためには「商談機会を創りだす」ということと「提案し受注する」という2つの活動が必要です。現在BtoB企業の多くはこの「商談機会を創りだす」ことに苦戦し、多くの時間とコストを費やしています。ターゲットメディアはこの新規商談機会を継続的かつ効率的に生み出すために、マーケティングを駆使して「新規見込み客の獲得」と「見込み客の適切な管理とフォロー」を支援しています。
提供しているソリューションは、Webマーケティング、クラウドツール、テレマーケティング、イベント・セミナー等様々です。提供するソリューションにはこだわっていません。僕たちがこだわっているのはクライアントの成果であり、そのために必要な方法を選択しています。

BtoBに限ったことではないですが、企業にとって重要な活動とは「自社の商品やサービスを通じて顧客のニーズ・課題を解決すること」だと思います。だからこそ、そのための時間活動に最も時間を費やすべきです。「商談機会を創りだす」ことを仕組み化できれば、企業は「ニーズ・課題を解決する方法を提案し、受注する」というより本質的な企業活動にフォーカスできると考えています。

なぜこの事業をはじめようと思ったのか。

僕自身が新規顧客の開拓に苦労をしていた営業マンだったからです笑
新卒で広告代理店に入社したときにテレアポによる営業を担当していましたが、1日電話をかけ続けてアポが取れるのは1社あるかないかでした。学生の頃は何の根拠もなく自分はストレス耐性が強いなどと思っていましたが、3ヶ月間これを続けていたら疲弊しまして(笑)、そんな時にたまたま商談に応じてくださったお客様に「何で僕と会ってくれたのですか」と聞いたことがありました。そしたら「たまたまだよ」という答えが返ってきて。
どういうことかと言うと、その企業様はこれからもっと効率的に自社の商品を宣伝したいと考えていたタイミングで、広告代理店の営業マンからちょうど電話がかかってきたから会ってくださったということです。

B2B企業のマーケティングとは、企業同士の出会いを最適化することだと、ぼくは考えています。「売りたい企業」と「買いたい企業」を最適なタイミングでマッチングすることができれば、双方にとって有益なことだと思います。だからマーケティングをすべきだと自信を持っていえます。そして僕のように疲弊する営業マンもいなくなると(笑)。

「苦戦した立ち上げ期」

最初から事業はうまくいったのですか。

いえいえ。本業とするBtoBマーケティング事業が黒字化するのには3年間かかりました。
BtoB企業は当時、マーケティング活動をほとんどやっていない会社が多く、経営者の方にその必要性を説明しても「そんなものは必要ない」とはっきり言われたことも多々あります。
その間は、BtoC企業のマーケティング支援をしたり、事業ドメインと異なることもしながら食いつなぐ日々でした(笑)
BtoB企業のマーケティング活動の意義をようやく理解してもらえるようになり、市場の興味・関心が高まってきたのは、この4,5年かと思います。その必要性を解説するメディアが増え、マーケティング・オートメーション(MA)などのツールを導入する企業もどんどん出てきたことから、ニーズが高まってきたのではないでしょうか。

うまくいかないときに心が折れることはなかったのですか

落ち込むことありますよ(笑)。でも思いを持ってはじめたことなのであきらめるという選択肢はないですから。うまくいっていない時でも、仲間と共にどうやったら改善するのかなど必死になっている時は、意外と落ち込む余裕もないと思います。

「起業することが自然な環境」

ファインドスターグループの魅力とは

「起業するのは大変でしょう」とよく言われます。しかし、ぼくはファインドスターに勤務していた時、周囲に内藤をはじめ起業家の方と身近に接する機会が多かったため、起業が特別なこととは感じていませんでした。むしろ「あの人がやれるのなら、自分にもできるのではないか。」と思っていたくらいです。起業はそれほど難しいことではない。そう思えるような風土がファインドスターグループの魅力の一つではないでしょうか。
もちろん、雰囲気だけで起業はできないし、成功はしません。一番の魅力はそのための情報とリソースが多く集まっていること、その環境だと思います。

今後の目標や夢は

まず、B2B企業のマーケティングの市場において、ナンバーワンになること。そして、最終的にはやはり、創業当初からのビジョンである「日本にマーケティング活動を根付かせる」を実現することです。BtoB、BtoC関係なくすべての企業はマーケティング活動に積極的に取り組むべきであると考えています。しかし多くの企業は「マーケティング人材」「マーケティング費用」「マーケティングのノウハウ」「支援するパートナー」をもっていないため、その起点を創り出せないでいます。これらマーケティングに関する情報を流通させられる仕組みを作って、日本のすべての企業にマーケティング活動を根付かせたいと考えています。あと個人的にはもう一度起業したい。ターゲットメディアを起業して、何もないところから形を作り出すというステージは実にエキサイティングなものでした。あの興奮をもう一度経験したいと思っています。

Business Overview

BtoBマーケティング事業

ターゲットリードの獲得と商談創出に直結するBtoBマーケティングを支援。

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