株式会社ヘルスター

たった1人の健康のためにできること

株式会社ヘルスター
CEO 林田真明

設立 2014年1月
事業内容 ●ものづくりヘルスケア事業
●健康食品の企画・開発・販売
VISION たった1人の健康のためにできること
代表 1986年 長崎県生まれ
2009年 九州産業大学卒
2009年 株式会社ファインドスター新卒入社
2014年 合同会社ほうき星を創業
2016年 株式会社ヘルスターに商号変更

Top Interview

「ヘルスケア事業のメーカーとして、たった一人の健康に向き合う」

2014年に現ヘルスターの前身である「ほうき星」と言う会社を設立していますね。

ファインドスターに在籍していた頃は、通販事業に対する広告代理店事業で顧客支援をしていました。しかし、広告だけで顧客支援をするのではなく、メーカーとして発信する通販の実務そのものの力をつけたいと考え、独立しました。退職して間もない頃は預金もなく、FSGから資本提携をしてもらう予定もなかったので、株式会社ではなく、合同会社で法人格を立ち上げ、とにかく事業のきっかけを作ろうと考えました。それがほうき星です。

まずは経験と資金を得ようと、事業主側の仕事を掛け持ち、丁稚奉公していました。実際受電業務も経験し、ユーザーの受注の最前線で働きました。当時は時間的にも体力的にも厳しかったですが、この経験が、ユーザー心理の把握、受注のしくみづくりなどに非常に役立っています。裸一貫で出た身なので、正直、リスクの塊でしたが、創業者はリスクに強制的に遭遇してこそ、圧倒的にリスクヘッジが上手くなっていくことを実感しました。

また、この間、預金をして自己資本を作り、もっと社会にインパクトを出せる事業にするために資本政策と仲間づくりを行い、2016年に株式会社ヘルスターに商号変更しました。自己資金は70%です。FSGに20%保有いただき、残りの5%ずつはヘルスケア事業に強い2社に協力してもらいました。資本政策を一工夫できることも、経営の醍醐味だと感じています。

「ヘルスター」と言う社名の由来を教えてください。

「ヘルスケアのスターになる」と言う意味合いでつけました。イメージしていただきたいのですが、真っ暗な夜空だと、空の星が何か考えるきっかけになりますよね。私達も健康面において1人で悩んでいる方々に、ふとした時に頼ってもらえる会社にしたいと考えています。そして、社会的にはヘルスターの事業を通して、セルフメディケーションの普及を行い、健康格差を小さくしていって、国の医療費を削減したいとも考えています。

ヘルスターはヘルスケア商品を作るメーカーですね。

はい、ものづくりがしたかったですね。実家は長崎県の島原半島のいちご農家で、1粒1粒丁寧につくりあげていく作り手の血が流れています。良いものを作って世の中に提供する喜びを、両親から教えてもらっていました。そういう生い立ちもあり、自分はコンサルティングや広告代理業より、メーカーとして生きていくほうが、自然なのかなと考えたのです。

ヘルスケアに商品に絞ったのは、単純に自分ができることで健康で元気な人を増やしたいと考えたからです。近年のインターネットや物流インフラの発達に伴い、誰でもちょっとした健康管理を生活に取り入れることで病気の予防につながります。1人でも多くの健康管理のきっかけづくりをするために、現在の流通手段としては、商圏範囲を問わず全国のお客様とコミュニケーションを取れる通信販売に取り組んでいます。

「悩みに寄り添う、買う幸せも提供する。」

どんな商品を開発しましたか?

独自のマーケティングの観点で、全国の希少素材にこだわった商品を販売しています。また、2018年から商品開発に強い研究員の女性をスタッフに迎え、原材料の見直しもかけ、よりよい形にリニューアルをしていく予定です。

また、コールセンター業務の経験から、コールセンターの対応がきめ細かいことが、このデジタル化が進む世のなかにおいて、購買に大きな影響を与えることも実感しています。そこで、コールセンターで、悩みの相談にのりながら、商品をきちんと説明できる体制はもちろん、情報提供の質をあげるために時流に合わせて情報の質もアップデートしています。

販売の仕方にもひと工夫しています。サプリメントは、続けて飲んでいただくことが、効果の点でも事業継続の点でも大いに望ましいですが、「飲み続けたい」と思っていただけなければ願いもかないません。そこで、商品をお送りする都度、小さなプレゼントをつけています。冷えそうな冬には入浴剤などを同梱しているのです。2回目、3回目の買い物を楽しく思っていただけるようなプレゼントを、女性スタッフと厳選しています。こうした日々のヘルスケア活動の促進と、おもてなしの心を持ちながら、ユーザーの健康を願っています。

「働く人の個性を生かし、遠くを目指す。」

ものづくりと同時に、ひとづくりも大事にしていると聞きました。

企業は人ありきです。まず、スタッフの個性の強みを活かそうと努力しています。人は十人十色。その人の色をさまざまな角度から探します。本人の強みを見つけたら一専多能の考え方で強みを深掘り、集中させます。ひとつのことに成功体験を持てば、いつの間にか、他のことも少しずつできるようになってきます。そして、だれにでもある弱みは、スタッフ全員で補完し合おうと話しています。そうやって、自分の色を見つけて、色を濃くしていく中で、お互い協力し合えば、不思議なことにみんなと遠くに進めている気がします。

どのような会社にしていきたいですか?

現在の東京拠点は残しつつ、20代を駆け抜けた東京で学んだことを発信しながら雇用を生んでいきます。今後の働き方としては東京に一極集中する必要はあまりないと考えています。働く場所にこだわらず、働く人達の価値を最大限に発揮でき、自己実現のきっかけになる会社になれるように、Iターン、Uターン、リモートワークなど、さまざまな働き方を積極的に受け入れる会社にしていきたいですね。

20代の5年間を色濃く過ごしたFSGとは、どのような存在ですか?

起業するきっかけをもらったので、母校のような存在ですね。自分を育ててくれた場所です。ファインドスターに入社して起業した人のほとんどは、管理職にのぼりつめてからの起業でした。自分は決してサラリーマンとして大成したわけでもなく、5年間の在籍でしたが、それでも平等に起業のきっかけをもらったと思っています。何も知らない東京で生活し、初めての社会人経験で、一緒に働いた先輩後輩含めてたくさんのことを教わりました。恩送りしないといけないと常に思う、そんな存在です。本当に感謝、ですね。

Business Overview

自然の恵み・素材活性化プロジェクト「ものづくりヘルスケア事業」の運営

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