スターアセットコンサルティング株式会社

スターアセットコンサルティング株式会社
代表取締役社長 青木陽介

設立 2015年9月
事業内容 ●不動産事業
VISION -
代表 1968年 東京都生まれ
1990年 早稲田大学卒

大学時代に海外からの雑貨輸入ビジネスを始め、
大学卒業後に勤めた会社を3週間で退社。

就職はせずに、当時流行りだした
フリーマーケットを中心に輸入、
物販ビジネスを本格的にスタート。

以後、アパレルを中心に、自転車の輸入、
インテリアショップ、カフェ、レストラン、
自動車修理工場など、色々試し続けている。

2017年 スターアセットコンサルティング株式会社代表取締役社長就任

Top Interview

「内藤社長との対等な人間関係が生み出した企業。」

スターアセットコンサルティングは、FSGの中でも異色の存在だと聞きました。

はい、起業のスタイルも、他社とはかなり異なっていると思います。
FSGの企業の社長は、もともと社員として勤務し、経営につながる経験を経て起業するパターンが多いですが、私の場合は、FSGとはビジネスの縁はなく、自らの事業を長く継続してきました。数年前にファインドスター社で不動産投資をいくつかやり、そのコーディネートを私がやりました。その際の事業成果や私の人間性を見て、ホールディングスの内藤社長がFSG内でも改めてちゃんと不動産投資をやってみようということで設立に至りました。内藤社長との人間関係を基盤にして生まれた会社です。

どのような人間関係だったのでしょうか?

内藤社長と私は、一代で起業した起業家が集まる勉強会で知り合った、15年来の友人関係にあります。仕事でつながりを持ったわけではなく、同じ起業家の同志として知り合い、会えば悪口を言い合うというステキな関係です笑。お互いに対等な立場で語り合う中で、FSGが将来を考え、ストック事業として不動産をやっていくのも面白いよね!という流れに。不動産投資でそれなりに成果を出してきた私に、一緒にいろいろと投資しても面白いよね?でも配分を計算したりするのもたいへんだから。せっかくだから一緒に会社作ろうか?という話に発展したのです。なんだか軽いノリにも聞こえますが、お互い人間としての信頼感が根底にあったとは思います。

「コストは低く、こだわりは天より高く。」

どんな不動産業を展開してきたのですか?

私は、大学を卒業して以来、さまざまな事業に着手する中で、古い不動産物件を自分たちで修理、バリューアップをすることを楽しんで来ました。もともと輸入業をやって来たので、施工に必要な材料を海外から輸入したり。身体を動かして工作したりするのが好きで、トラック、溶接機などの工具なども所有していました。職人経験者も社内に居て、アパレルの店舗を中心に、内装を自社施工して来ました。

通常、物件の取得から完成までの間に、さまざまな中間業者が入ります。一つの部屋のリフォームをするだけでも、工務店が床材・壁の担当、電気工事、水回りの工事とさまざまな工事業者に依頼し、それぞれの資材を調達するわけです。そのたびごとに中間マージンが生じ、結果的に高価格になります。しかも、さまざまな人の手が入ることで、デザインも無難で平凡なものになりがちです。

基本的に自分たちで身体を動かして、できることはやる!という方針です。一見非効率に思えるかもしれませんが、僕ら自身も動くことで、工務店も仲間として働いてくれます。もともと輸入することは本職なので、時には材料を海外から輸入する。どこにでもある物は嫌いなので、あくまで個性的にこだわりをも持って仕上げます。中には愛されずに放置されていたような不動産物件にも、改めて愛情をそそいでいく。

その事業とFSGがどのように結びついたのですか?

事業を拡大し続けてきたFSGは、広告代理事業というアップダウンの大きいビジネスを展開しつつ、企業体としての存続やスタッフの生活の維持も担保しなければならない。本業とは別の視点で、確実性高く資産形成できる他のビジネスを探していたようです。かといって、手堅すぎて心を動かされないような事業はFSGらしくない。そこで、個性的な不動産ビジネスを展開している私と組みたいと考えてくれたようです。

リターンは折半、リスクも折半です。FSGでは、資金調達、お客様の紹介、人材の提供をしてくれることで、リスクを最小限にして起業できるのが特徴です。しかし、私は自身の事業経験の中で、不動産経営のノウハウと業界の人間関係を築いてきました。起業家として、起業をすすめる企業とまったく対等な形でコラボレ―ションしています。

私はスターアセットコンサルティングの仕事だけをしているわけではありません。従来から展開している自分の事業を並行させ、両輪のように駆動させている。そうすることで、不動産の情報も技術も高めることができ、それをFSGに注ぐこともできるのです。

こんな形での起業が実現したのも、内藤社長の考え方が柔軟だったからでしょうし、私と内藤社長との信頼関係の深さも、起因しているのだろうと思います。

内藤社長も私も、ビジネスの基本は「信頼できる人間関係」にあると思っています。お互いのビジネスのやり方だけでなく、生き方、ポリシーも含めて信頼できると思えれば、こうした起業も可能になるということでしょう。

「不況に怯まない、経験と自信がある。」

スターアセットコンサルティングでは今どのような物件を手掛けていますか?

基本的には、これまで私が手掛けてきた不動産ビジネスのスタイルを踏襲しています。物件を買い上げ、リノベ―ション、賃貸を行う大家業が基本です。ただ、FSGらしい新しい不動産への取り組みも見せていきたい.
神奈川県の大和市の駅前には、8階建ての築古のオフィスビルを所有しています。数年かけながら、ゆっくりとバリューアップ工事を進めています。東京都世田谷区では、家賃45万円~60万円という高級マンションを一棟購入しました。高齢のオーナーが手をかけて来なかった設備を1年かけて、ちょっとずつバリューアップ工事を進めています。横浜市には区分のマンションを数件所有。湘南の海辺の貸別荘や店舗。ロードサイドのコンテナ倉庫など幅広い投資をしています。

今後はシェアハウス、簡易宿泊施設など、柔軟に新しいことにもチャレンジしていきたいですね。

採算はとれるのでしょうか? 昨今は不動産業の厳しさを伝えられることも多いようです。

やり方次第ではないでしょうか。たとえば、「40歳になったらもうモテない」というのが通説だったとしても、40歳でモテモテの人もいるわけです。不動産業は大変だ、という風評があったとしても、魅力ある物件には当てはまりません。逆にみんなが怖がっている時ほどチャンスだと考えています。

他の会社や人とは違う道や方法で。肩に力を入れ過ぎずに。感覚的には酔拳の達人のような 笑。顔は赤くてよろよろしているが、一撃必殺!そんな姿勢で他のFSG企業の刺激になれば、この上なくうれしいですね。

Business Overview

不動産業事業

投資物件の購入・リノベーション・管理。